2019年、美容界を席巻したのがCHANELのボームエサンシエル。
メイクのプロが絶賛する“リアルなツヤ感”を与え、濡れ艶肌を簡単に作れると話題になりました。
2019年上半期のベストコスメを獲得され、約1年経った今でも欠品が続いている“バズりアイテム”です⭐︎
今回は、大人気のCHANELボームエサンシエルを詳しくご紹介していきます♪
目次
人気ハイライターをまとめている記事はコチラ⇩
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【保存版】ハイライト種類&おすすめアイテム一挙公開!♩
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ボームエサンシエルとは?
製品情報
価格:5500円
カラバリ:定番2色
肌に“濡れたようなつや”をプラスするグロウスティック。頬だけでなく、まぶた ・唇など輝かせたいところにマルチに使えるフェイスカラー。
肌ツヤ・雰囲気をガラッと変えて、メイクの幅を広げてくれるアイテム。
リアルな濡れツヤ“トランスパラン”
わずかにローズがかったクリアカラー。本当に濡れた肌のような、みずみずしいつやと明るさを演出。
光を集める役割よりも“濡れ感・ツヤを与える”働きが非常に高いグロウスティック。
乾燥肌さんの方がテカリに見えずに、ナチュラルに使いやすい◎
華やかな仕上がり“スカルプティング”
クリアベースに、繊細なパールを配合。サテンの輝きと透明感を演出。こちらの方が華やかな仕上がり♡
スカルプティングは、光を集めながらツヤ感を与える効果も兼ね備える“鬼に金棒アイテム”。
クリアベースですが、よく見ると細かいパールが入っているので、肌をツルッとなめらかに魅せる効果も♩
その実力から、あの田中みな実さんのベストコスメにも選出されていました♡
【使う順番】
スティック状ハイライトで迷ってしまうのが、“使い方”ではないでしょうか?
パウダーハイライターとは使い勝手が異なるため、初めは戸惑ってしまいますよね。
以下で、使う順番・使い方についてまとめていきます。
パウダーファンデーションの場合
下地→ボームエサンシエル→パウダーファンデーション
パウダーファンデの上から重ねるとファンデがダマになってヨレやすいため、ファンデーションの前に付けるのがおすすめ!
この時パウダーファンデーションはスポンジではなくブラシなどを使い、ふわっと軽いタッチでつけるのが◎
ココがポイント
ボームエサンシエルをつけた部分は“しっとり濡れた質感”になっているので、スポンジでしっかりパウダーをつけるとヨレやすい。
リキッド・クリームファンデーションの場合
下地→ファンデーション→ボームエサンシエル→フェイスパウダー
(難しい場合は、下地→ボームエサンシエル→ファンデーションでも綺麗◎)
ツヤ感を強く出したい場合は、ファンデーションの上から重ねるのがおすすめ♡リアルな濡れ感を存分に楽しむことができます。
ファンデーションの上からのせると馴染ませにくい場合は、ファンデーションの下につけるのが簡単♪ファンデの下にガッツリ入れて、そのままファンデを重ねて密着させるだけなので失敗しにくい◎
【使い方①:指でのせる】
目頭・瞼・鼻根部・鼻筋・顎先などの“細かい部分”は、指で叩き込むようにのせるのがおすすめ◎
クルクル~と少量を指にとり、ポンポンと置くようにのせていきます。
この時、肌を擦ったり沢山のせてしまうと、ファンデーションがヨレて薄くなってしまうので注意⚠
もし指で上手く付けられないようであれば、スポンジにとってつけるのが◎
【使い方②:直付けする】
頬・Cゾーンなど“広い面”は、そのまま直接滑らせて付けるのがおすすめ◎
この時もグリグリのせるのではなく、スーッと優しく撫でるようにのせるのがポイント!
何度も擦ってしまうとファンデーションがヨレるため、軽く伸ばし“ポンポンポン”と3回馴染ませてフィニッシュ。
指で触るとヨレやすいので、ムラが気にならなければ馴染ませなくてもOK♪とにかく“触りすぎない”のがポイントです♡
まとめ
いかがでしたでしょうか?♡
大人気の優秀アイテムを、ぜひうまく使いこなしてくださいね♩